– 自然に添うか考える –

“これが自然である”という理屈に向き合うと、かえって不自然に感じられることがある。ありのままを受け入れるということがより純粋な自然に近いのかもしれない。そんな気まぐれな道標が思い込みや固定観念を柔軟にする。価値観が多様であることは、新しい気づきを得られるチャンス。選択肢が増えて悩んでしまうこともあるだろう。そこが面白い。

– 生むこと 営むこと 建築 –

《生む=生産すること》は価値を創造すること。《営む=生活すること・経営すること》は維持すること。
奇抜で斬新なアイデアも良い、普遍的な価値になればもっと良い。大切なのはそれを維持していくことであって、社会性・一般性・特殊性などに囚われる必要も全くない。求めるものに純粋でありながら、価値を創造し、維持していく。それらを”カタチ”にしていく、パートナーとなれればと思っています。

 

3 ° A R C H I T E C T U R E
サンドアーキテクチャー建築デザイン事務所

渡 辺 一 輝
K A Z U K I   W A T A N A B E
一 級 建 築 士
宅 地 建 物 取 引 士

2010    名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 修了
2010 –  L E V E L A R C H I T E C T S 
             のるすく一級建築士事務所
2015 –  3 ° A R C H I T E C T U R E 設立
2016 –  日本デザイナー学院 講師
2020 –  二子玉川へ事務所移転
2021 –  日建学院 講師